膝に水が溜まるのを予防するには?
膝に水が溜まる背景には、膝の中で炎症が起こっていることがあります。
原因については前回のブログでお伝えしているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
予防するためには、膝への負担を日頃から減らし、
膝を支える筋肉や身体の動きを整えることが大切です。
今回は、膝への負担を減らし、膝のトラブルを予防するためにできることをお伝えします。
①膝に負担をかけ過ぎない
長時間の立ち仕事や歩行、階段の昇り降りなどを繰り返すと、
膝への負担が大きくなります。
特に、運動量を増やした場合は注意が必要です。
運動を始める時は、無理をせず少しずつ運動量を増やしましょう。
②膝を支える筋肉を鍛える
膝を安定させるためには、太ももなどの筋肉を適切に働かせることが大切です。
おすすめは、椅子を使ったスクワットです。
1,椅子の前に立つ
2,足を肩幅に開く
3,お尻を後ろに引くように、ゆっくり腰を落とす
4,膝がつま先より前に出ないように意識する
5,ゆっくり元の姿勢に戻る
まずは、10回程度無理のない範囲で行ってみましょう。
③太ももやふくらはぎの柔軟性を保つ
筋肉が硬くなると、膝の動きや身体の使い方に偏りが生じることがあります。
特に、
1,太ももの前
2,太ももの裏
3,ふくらはぎ
などを適度に動かしておきましょう。
ストレッチをする時は、反動をつけず、痛くない範囲でゆっくり伸ばしましょう。
④適度な運動を習慣にする
膝を守るためには、「膝を使わない」ことは、正解ではありません。
ウォーキングや軽い筋力トレーニングなど、
無理のない運動を継続することが大切です。
ただし、膝に痛みや腫れなどの症状がある場合は、
運動を控えるようにしましょう。
膝だけではなく、足首と股関節も大切
膝の動きは、膝だけで完結しているわけではありません。
足首が硬かったり、股関節の動きが悪かったりすると、
その分の負担を膝が受けることがあります。
そのため、膝のトラブルを予防するためには、
足首、膝、股関節それぞれの動きを確認することも大切です!
まとめ
膝のトラブルを予防するためには、
・膝に負担をかけ過ぎない
・膝を支える筋力を鍛える
・太ももやふくらはぎの柔軟性を保つ
・適度な運動を習慣にする
・足首や股関節の動きを整える
ことが大切です。
膝が痛くなってからケアするのではなく、
痛みがない時から身体を整えておくことが、
将来の膝のトラブルの予防に繋がります。
膝の痛みや腫れを繰り返している方は、早めに身体の状態を確認すようにしましょう。
わからないことや、気になることがある際は、ぜひ当院にご相談ください!













