やさしい鍼灸で深い眠りへ。不眠に寄りそう心と身体の整え方
皆さまこんにんちは!
「夜、布団に入っても眠れない…」
「眠ってもすぐ目が覚める…」
「疲れているはずなのに、眠れない…」
そんな声が、最近とても増えています。
眠りは、心と身体をやさしく包む大切な時間。
その時間を取り戻すために、私たちがご提案するのが鍼灸による不眠ケアになります!
鍼灸って、眠りにも効くの?
はい、実はとっても相性が良いんです!
不眠の多くは、ストレスや自律神経の乱れ、身体の緊張や冷えからくるもの。
鍼(はり)と灸(きゅう)は、そうした根本にやさしくアプローチしてくれます。
身体のツボに鍼を打ったり、お灸で温めたりすることで、緊張がほどけて副交感神経が働きやすくなり、
自然と眠りモードへと切り替わっていくんです。
笑み+接骨院の不眠鍼灸、こんな方におすすめです!
薬に頼らず眠れるようになりたい
不安やイライラで眠れない
頭がずっと冴えていて眠れない
夜中に目が覚めてしまう
無理なく、やさしく、ゆるやかにあなたの‘‘眠る力‘‘を引き出すのが鍼灸治療です!
眠りに導く、3つのやさしいツボ
当院では、下記のツボをよく使います!
【失眠(しつみん)】
場所:かかとの中心部(足の裏側)
→名前は「失う眠り」と書きますが、意味はその逆。
眠りを取り戻す力強いツボです。
鍼で刺激することで、下半身がポカポカ温まり、リラックスした眠りへと導きます。
【神門(しんもん)】
場所:手首の内側、小指よりのくぼみ
→‘‘心の門‘‘という名の通り、不安や緊張を和らげるツボ。
鍼で軽く刺激するだけでも、深くため息がでるような安心感に包まれます。
【百会(ひゃくえ)】
場所:頭のてっぺん、両耳の上を結んだ線と身体の中心線の交差点
→ストレスや考え事で頭が冴えて眠れないときに効果的。
やさしくトントン刺激したり、温めたりすることで、脳の緊張がスーッとほどけていきます。
まとめ
眠りは「つくるもの」ではなく「戻ってくるもの」
不眠は「どうにかしよう」と思えば思うほど、つらくなってしまうもの。
でも、鍼灸で身体が整ってくると、自然に眠りは戻ってきます。
あなたの中に、本来ある「眠る力」
それをやさしく引き出すお手伝いができるのが、私たち笑み+接骨院の鍼灸です。
「最近、眠りが浅いな」、「ぐっすり寝て、朝すっきり目覚めたいな」
そう感じたときは、気軽にご相談ください!