足首の捻挫には気を付けて!
今回は、接骨院でもとても多いケガの一つである足首の捻挫についてお伝えします!
足首の捻挫ってなに?
足首の捻挫はよく聞くことがあると思います。
足首の捻挫とは、足首の関節が本来動ける範囲を超えて動いてしまうことで、
靱帯や関節周囲の組織が損傷してしまうケガです。
日常生活やスポーツの中でも非常に発生頻度が高く、次のような時に起こりやすいとされています。
- 段差で足を踏み外したとき
- ジャンプをした時の着地
- 急な方向転換をしたとき
- スポーツ中の接触
接骨院でも学生のスポーツ活動や日常生活での転倒などで来院される方が多いケガです。
足首の捻挫は内側に捻る「内反捻挫」が多い
足首の捻挫の多くは、足首が内側に捻られる「内反捻挫」です。
この時に損傷しやすい靱帯は次の二つです。
- 前距腓靭帯
- 踵腓靱帯
特に前距腓靭帯は、内反捻挫の際に外側にある靱帯の中で最初に引き伸ばされるため、
最も損傷しやすい靱帯として知られています。
主な症状
足首の捻挫では次のような症状がみられます。
- 足首の痛み
- 腫れ
- 内出血
- 歩いた際の痛み
- 足首のぐらつき(不安定感)
症状が強い場合は、靱帯断裂や骨折を伴う可能性もあるため注意しましょう!
捻挫(靱帯損傷)の重症度
- Ⅰ度(軽度)
靱帯が軽く伸びた状態 - Ⅱ度(中等度)
靱帯の部分的な断裂 - Ⅲ度(重度)
靱帯の完全断裂
重症度によって治療期間や固定方法が変わるため、
少しでもおかしいと感じたときは早めに当院にご相談ください!
応急処置
足首の捻挫をした直後には、RICE処置と呼ばれる応急処置が重要とされています。
- R:Rest(安静)
痛めた場所を動かさず安静にする - I:Ice(冷却)
氷などで冷やして炎症や腫れを抑える - C:Compression(圧迫)
包帯などで軽く圧迫して腫れを防ぐ - E:Elevation(挙上)
足を心臓より高い位置に上げる
この応急処置を早く行うことで腫れや、痛みの軽減に繋がります。
まとめ
足首の捻挫は日常生活やスポーツで非常に多く発生するケガです。
多くの場合は足首を内側に捻ることで起こり、靱帯を損傷します。
ケガをした際は、まず応急処置を行い、必要に応じて医療機関や接骨院で適切な処置を受けることが大切です!
足首の違和感や痛みが続く場合は、無理をせず早めにご相談ください!













