成長期の膝の痛み「オスグッド」の正しいケア方法
今回は、前回ご紹介したオスグッドのケアの方法をご紹介していきます!
成長痛だから仕方ないと思われがちですが、
正しくケアをするかどうかで回復までのスピードが大きく変わるケガなので注意しましょう!
オスグッドとは?
オスグッドは膝のお皿の下が出っ張ってきて痛みが出る症状です。
原因は、太ももの筋肉に引っ張られすぎることです!
詳しくは前回のブログにもう少し詳しく書いているので、ぜひ読んでみてください!
自宅でできるケア
ここからは、自宅でできるケアの方法をお伝えしていきます。
アイシング(炎症を抑える)
運動後や痛みがあるときは、アイシングを15分~20分ほどしてしっかり冷やすようにしましょう。
太ももの前側のストレッチ(重要)
特にオスグッドに関わってくるためしっかり行うようにしましょう!
簡単なストレッチのやり方
1.立った状態で伸ばしたい方の膝を曲げて足首を持つ
2.かかとをお尻にくっつけるように近づける
3.そのまま膝を後ろに引いていく
これを30秒×3セットで毎日やっていきましょう!
下半身の柔軟性を上げる
膝にかかる負担を減らすために、太ももの前側以外の筋肉も伸ばすようにしましょう!
・太ももの裏側(ハムストリングス)
1.仰向けに寝て、伸ばしたい方の膝を軽く曲げた状態で足を上げる
2.かかとにタオルを引っかける
3.引っかけたタオルを頭側に軽く引っ張りながら膝をゆっくり伸ばす
・股関節のストレッチ
1.まずは四つん這いになり、足を少し外側に開きます。
2.背中を丸めないようにお尻を後ろに引きながら下げていく。
・ふくらはぎのストレッチ
1.壁に手をついて片脚を後ろに引く
2.後ろに引いた足のかかとを浮かさないように体重を前にかけていく
それぞれ20~30秒ほどゆっくり伸ばすようにしましょう!
無理な運動をしない
痛みがある状態での運動はケガを悪化させてしまう原因になります!
特に、
・ダッシュ
・ジャンプ
・ボールを蹴る動作など
これらは太ももの筋肉をたくさん使うので、痛みがあるときはあまり行わないようにしましょう!
サポーター・テーピング
膝への負担を軽減するのに有効です。
サポーターがどれがいいかわからない、テーピングの巻き方がわからないなどありましたらご相談ください!
痛みが落ち着いてきたら
痛みが減ってきたら、まずは焦らずに徐々に運動を再開していきましょう。
焦っていきなり再開すると再発や別のケガに繋がる可能性があるため、
軽い筋トレ(太ももや体幹)やフォームの見直しなどからやっていくようにしましょう。
まとめ
オスグッドは正しくケアをすれば改善していくケガです。
ただし、間違ったケアを続けると長引いてしまうケガでもあります。
痛みが出ていたり、違和感を感じた際はそのまま放置せずに当院にご相談ください!













